ゆるふわエンジニアのブログ

行ったこと、調べたこと等をつらつらと書いていくかもしれません。

海外留学へ行くにあたり、自分が行っている英語の勉強法等をまとめてみた

先日、これからワーキングホリデーで英語圏へ行かれる方達と
繋がる機会があり、そこで
「そういった方達へ向けて、何か情報を残せればなぁ」
と思ったので本記事を書きます。

内容は著者が英語力を身に付けるために行っていることや
心掛けていることをまとめたものになります。

本記事の内容です。

基礎作り

英文法を頭に入れる

完璧に英文法が頭に入っている必要は無いと思っていますが、
まったく無いのも問題なので、薄らとでも頭に入れておきましょう。
著者は下記の2冊を読み、英文法を勉強しなおしました。
ひとつひとつわかりやすく『CD2枚つき中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』 | 学研出版サイト
東進Web書店: 一億人の英文法


英語に触れる環境作り

使用するスマートフォンの言語設定を英語にする

英語に対する苦手意識を取り払うため、日常的に使用する機器の
言語設定を英語に設定し、強制的に英語に触れるようにしましょう。
パソコンやゲーム機をお持ちの方は、それらの言語設定も英語にすると良いですね。

言語交換友達(Language Exchange Friend)を作る

英語でコミュニケーションが取れる相手が居ると、生きた英語を学べます。
また、それぞれのお国事情を知ることができて楽しいので、
モチベーションもさほど下がらず続けることができます。
ちなみに、著者は
Craigslist
www.craigslist.org
や、スマートフォンアプリの
Hello Talk
www.hellotalk.com
を使用して言語交換友達を作っています。

英語を学びたい人同士でコミュニティを作る

一緒に勉強する仲間が居ることでモチベーションを維持できます。
また、お互いに気付いたことや勉強方法についての情報を共有することで
相乗効果が発生し、1人で勉強するよりも効率良く勉強できることがあります。


Reading編

ネットで情報を得る時は海外のサイトもチェックする

日本語のサイトをチェックするのだけでなく、
海外のサイトもチェックするようにしましょう。
日本について、海外ではどのように報道されているのか?
また、海外ではどういったことが起こっているのか?等、
知ることができ、面白いです。

同じ内容の情報が日本語と英語で公開されていたら英語を選ぶ

英語に慣れるため、積極的に英文を読むようにしましょう。
わからない部分があったら日本語の内容と見比べ理解しましょう。


Writing編

英文を書いても良い状況では積極的に英文を書く

自分が趣味で書いているブログや日記等、日本語で文章を書く必要の無い状況では、
積極的に英語で文章を書くようにしましょう。
書いたら書いた分、力として身に付きます。
ちなみに著者は、プログラムのソースコード内のコメントは
英語で書くように努力しています。
(ブログについては、どのサービスを利用するか等を含めて検討中。)

無理して長文を書こうとしない

最初から無理して長文を書こうとすると心が折れるので、
短文を書くようにしましょう。
短文でも充分相手に伝わります。

Google翻訳の翻訳結果を再翻訳し校正する

Google翻訳を使用する場合は日本語→英語の翻訳結果を日本語に再翻訳し、
再翻訳結果がおかしかったら英文を校正しましょう。
そうすることで文法についての理解が深まります。
また、違和感の少ない英文を書けるようになります。


Listening編

英語で歌われている洋楽の曲を聴く

歌詞を眺めながら、好きな洋楽を聴きましょう。
最初は単語間の切れ目がわからず聴き取れないですが、
徐々に慣れてきて聴き取れるようになります。

映画を英語音声 + 英語字幕で観る

前述の「洋楽の曲を聴く」の英語版です。
字幕を眺めながら、映画を英語音声で観ましょう。


Speaking編

Listening編で聴いたり観たものを真似て、声に出してみましょう。
最初は舌が回らなかったり発音が下手だったりしますが、
真似ている間に徐々に上達していきます。


まとめ

とにかく英語に触れましょう!

Windows10(Build1803)上でGoogle Chromeを使用すると「応答時間が長すぎます。」と表示されWebページにアクセスできない問題について、解決編

本記事では、下記記事にて書いた問題の解決方法を記述していきます。

j-levia.hatenablog.jp

本記事の内容です。

どうしたら解決したのか?

下記ページ
https://productforums.google.com/forum/#!msg/chrome/s5S1uPI0kMc/b2Mud3SKCgAJ
の、LarryLACa氏の書き込み(9月20日)にてアップロードされている
CryptSvcAdminSetAclFix.ps1を実行したら直りました。

何が原因だったのか?

上記のLarryLACa氏の書き込みに原因も記載されているので、
参照してください。(丸投げ)

参考情報

https://productforums.google.com/forum/#!msg/chrome/s5S1uPI0kMc/PVBgVbx6DAAJ

Babelのインストールおよび使用方法

本記事では、Babelのインストール方法および使用方法について紹介していきます。
Babelは、ES2015やES2017形式で記述したJavaScript
ソースコードをES5以前の形式に変換するツールです。

本記事の内容です。

package.jsonを作成する

下記のコマンドを実行し、package.jsonを作成します。

npm init -y

Babelをインストールする

下記のコマンドを実行し、Babelやプリセットをインストールします。

npm install --save-dev babel-cli babel-preset-env

ソースコードを変換する

下記のコマンドを実行し、ソースコードをES5以前の形式に変換します。
今回は、jsフォルダ下のファイルすべてを変換し、
その結果をdistフォルダへ出力しています。

.\node_modules\.bin\babel js --out-dir dist

参考にしたWebサイト

babeljs.io

無償でフル機能が使用できるC++ Builder(C++ Builder Community Edition)

本記事では、WindowsAndroidMac向けアプリのソースを
1つのソースコードでかつC++で開発可能、さらに、フル機能を無償で使用できる
統合開発環境である、C++ Builderについて紹介していきます。

本記事の内容です。

C++ Builderの特徴

クロスプラットフォーム開発

上記でも書いた通り、

向けのアプリを、1つのソースコードで開発できます。

参照しているDLLをEXEに含めることができる

参照しているDLLを別途配布ではなく、EXEに含める形でビルドできます。

ダウンロードの方法

下記Webサイトでアカウント登録を行った後、ダウンロードできます。
www.embarcadero.com

注意点としては、
Delphi Community Editionと同一の環境で共存させることはできない
ので、ご注意を。

webpackでconfigファイルの共通部を外部ファイルへ切り出す

本記事では、webpackでconfigファイルの共通部を
外部ファイルへ切り出して管理、使用する方法を紹介していきます。

本記事の内容です。

webpack-mergeをインストール

webpack-mergeを使用するので、下記コマンドを実行し、インストールします。
ライセンスはMITです。

npm i webpack-merge

configファイルの共通部を別途ファイル化

今回は、webpack.config.base.jsという名前で共通部分をファイル化します。
内容は下記の通りです。

webpack.config.base.js

const config = {
  // メインとなるJavaScriptファイル(エントリーポイント)
  entry: `./js/index.js`,
  
    // ファイルの出力設定
    output: {
      //  出力ファイルのディレクトリ名
      path: `${__dirname}/dist`,
      // 出力ファイル名
      filename: 'main.js'
    },
}

module.exports = config;

各環境毎のconfigファイルで共通configファイルを読み込む

それぞれ、開発用(webpack.config.development.js)と
本番用(webpack.config.production.js)のファイル内で
共通のconfigファイル(webpack.config.base.js)を読み込み、
共通以外の部分をそれぞれ設定します。

内容は下記の通りです。

開発用configファイル(webpack.config.development.js)

const merge = require('webpack-merge');
const baseConfig = require('./webpack.config.base.js');

const config = merge(baseConfig, {
  // 開発モードに設定
  mode: 'development',

  // 使用するソースマップの開発ツールを設定
  devtool: 'cheap-module-eval-source-map'
});

module.exports = config;

本番用configファイル(webpack.config.production.js)

const merge = require('webpack-merge');
const baseConfig = require('./webpack.config.base.js');

const config = merge(baseConfig, {
  // 本番モードに設定
  mode: 'production'
});

module.exports = config;

後は、過去の
j-levia.hatenablog.jp
で紹介した通り、それぞれのconfigファイルを指定してビルドを実行します。

参考にしたWebサイト

qiita.com

webpackで使用するconfigファイルを指定(選択)する方法

本記事では、webpackで使用するconfigファイルを指定する
(選択する)方法を紹介していきます。

本記事の内容です。

webpackのconfigファイルを準備する

下記の通り、使用するwebpackのconfigファイルを複数準備します。

開発用(webpack.config.development.js)

module.exports = {
 
    // メインとなるJavaScriptファイル(エントリーポイント)
    entry: `./js/index.js`,

    // 下記の1行を追加する
    mode: 'development',
   
    // 下記の1行を追加する
    // 値はお好みで
    devtool: 'cheap-module-eval-source-map',

    // ファイルの出力設定
    output: {
      //  出力ファイルのディレクトリ名
      path: `${__dirname}/dist`,
      // 出力ファイル名
      filename: 'main.js'
    },
  };

本番用(webpack.config.production.js)

開発用configファイルのmodeをproductionに書き換えただけです。

ビルド時に使用するconfigファイルを指定する

下記の通り、ビルド時にオプションで使用するconfigファイルを指定します。
[使用するconfigファイルのファイル名]に、使用するconfigファイルの名前を入力します。

npx webpack --config [使用するconfigファイルのファイル名]

上述したそれぞれのファイルを指定する場合は、下記の通りとなります。

開発用configファイル(webpack.config.development.js)を使用してビルド

npx webpack --config webpack.config.development.js

本番用configファイル(webpack.config.production.js)を使用してビルド

npx webpack --config webpack.config.production.js

Visual Studio CodeでVue.jsの開発を行うためにインストールしているプラグイン

本記事では、Visual Studio Codeを使用してVue.jsを用いた開発を行うために
インストールしているプラグインについて紹介していきます。

本記事の内容です。

vetur

Vue.jsのコードスニペットです。
入力補完などを行ってくれるのですが、触ってみたところ、
JavaScriptファイルにしか対応していないようです。

VueHelper

veturと同じく、Vue.jsのコードスニペットです、
こちらは、HTMLファイルやJavaScriptファイルの入力補完も行ってくれます。
正直、こちらだけインストールしておけばいい様な気がするのですが、
veturと競合して変な動作等をしないようなので、両方インストールしています。