Windows10(Build1803)でGoogle Chromeが正常に動作しない件
2018/11/08追記
本記事の解決策が見つかりましたので、記事にしました。
j-levia.hatenablog.jp
新しくPCを購入し、Windows10をBuild1803にアップグレードした結果、
Google ChromeとVivaldiが正常に動作しなくなったため、メモがてら書いておきます。
結論から言ってしまうと、本記事には起こった出来事が書かれているだけで、
解決策は記載していません。
皆さん、Windows10のアップグレードにはご注意を。
本記事の内容です。
何が起こったのか?
Windows10を2018/04あたりの時期に降ってきたBuild1803にアップグレードした結果、Google Chromeと
Vivaldiが正常に動作しなくなりました。
具体的には、Webサイトへアクセスしても、
応答時間が長すぎる関係で「このサイトへはアクセスできません。」と
表示されるようになりました。
下記の情報からすると、どうやら証明書周りが正常に動作していないらしく、
2018/05のWindows Updateで直るようなのですが、私の環境は直りませんでした。
https://productforums.google.com/forum/#!topic/chrome-ja/QGwBg1f74vI;context-place=topicsearchin/chrome-ja/1803
https://productforums.google.com/forum/#!topic/chrome-ja/K3DdvG87870;context-place=topicsearchin/chrome-ja/1803
どうしたらいいのか?
諦めて、今年の秋ごろに降ってくるであろう大型アップデートを待ちましょう。もしくは、IE11やEdgeといったMicrosoft製のブラウザを使用しましょう。
迂闊にアップグレードした結果、こういうことになるとは。
Microsoftには、こういった時のために、サポート期間中は大型アップデート過去分の
OSイメージ(ISO)を公式サイトで公開および配布していただきたいですね。