FrontendのJavaScriptでlinq
FrontendのJavaScriptでlinqを使用できるので、linqそのものやJavaScriptのlinq、
使用するまでに行ったことを紹介していきます。
本記事の内容です。
そもそも、linqとは?
Microsoftが開発した、統合言語クエリです。様々なタイプのデータソース(配列等)に対する検索や抽出等の
操作を行うことができます。
詳細な説明は、下記のページがわかりやすいので、丸投げします。
LINQ - C# によるプログラミング入門 | ++C++; // 未確認飛行 C
JavaScriptのlinqとは?
上記のMicrosoftが開発したLINQを、JavaScript向けに移植したものです。元々は日本人のMicrosoft MVPである、
neue cc(Yoshifumi Kawai)氏が移植したものであり、
現在は、他の方がメンテナンスをされているようです。
GitHub - mihaifm/linq: linq.js - LINQ for JavaScript
ライセンス
下記の通り、MITライセンスです。linq/LICENSE at master · mihaifm/linq · GitHub
インストール方法
npm init
を実行し、package.jsonを作成した後、
npm install linq
を実行し、linqをインストールします。
使い方(サンプルコード)
HTML<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <script src="node_modules/linq/linq.min.js"></script> <!-- この1行を追加 --> <script src="js/index.js"></script> </head> <body> </body> </html>
JavaScriptのサンプルコードについては、下記を参照してください。
linq/tutorial.js at master · mihaifm/linq · GitHub
.NETのLINQで使用できるメソッドは大体使用できそうです。
(手間だが、linq.jsファイルの中を検索し、対象のメソッドが存在するかを
確認しながら使用するのがいいかも?)
使用してみての疑問点
使用してみての疑問点を備忘録がてら記載しておきます。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
任意継続(保険)の申請方法
退職してから任意継続の申請を行うにあたり、
調べたことをまとめていきます。
どんな書類が必要なの?
正社員として雇用されていた時に加入していた健康保険組合が定める書類が必要となります。
大体の場合、
「[正社員時代に加入していた健康保険組合] 任意継続」
で検索サイトで検索したら、出てくると思います。
私の場合は中部アイティ産業健康保険組合でしたので、
「中部アイティ産業健康保険組合 任意継続」と検索したら出てきました。
上記の場合だと、下記ページに記載されている
「任意継続被保険者資格取得申請書」、「同意書」の、
2つが必要となります。
退職後引き続き被保険者となる(任意継続被保険者) | 中部アイティ産業健康保険組合
書類はどこに提出したらいいの?
正社員時代に加入していた健康保険組合等に、郵送もしくは窓口へ直接提出したら良いらしいです。
組合によっては、メールでも可能なところがあるのかも?
Scalaの学習に役立つサイト
本記事では、Scalaの学習を行う際に役に立つサイトを紹介していきます。
Scala公式
下記の公式Webサイトでは、流れでScalaを学習することができます。Documentation | Scala Documentation
リファレンスだけでなく流れで学習できるようになっているのは、嬉しいですね。
オンライン上でプログラミングできる実行環境
j-levia.hatenablog.jp
と併せて使用すると、よりよいですね。
日本Scalaユーザーズグループ
下記のWebサイトでは、開発環境の構築方法や、Scalaを効果的に使用するための方法等へのリンクが記載されています。
技術記事 - ScalaJP
Scala Exercises
下記のWebサイトでは、Scala公式ドキュメントよりもさらに踏み込んだ内容を学習できるようになっています。
Scala Exercises
Web(オンライン)上で使用できる開発環境
自分で開発環境を用意しなくても、
Web(オンライン)上で使用できる開発環境について紹介します。
下記ページを開き、「コード作成を試してみる(無料)」をクリックしてください。
paiza.io
すると、ブラウザ上でエディタが表示されるので、
コードを書き、「実行(Ctrl+Enter)」をクリックすると、実際にコードが実行され、
実行結果が画面の下の部分に表示されます。
また、使用する言語の選択やファイルは、
画面左上の言語選択ボタンや、「+」ボタンで行うことができます。
本格的な開発を行わない、参考書片手に手軽にプログラミングしたい場合は
サクッとすぐに使用できるので、便利ですね。
画像からカラーコードを取得するツール(Windowsのみ)
本記事では、画像からカラーコード(色コード、色)を
取得する際に使用するツールを紹介していきます。
本記事の内容です。
ツールについて
使用するツール(Color PIcker)は、下記のページからダウンロードできます。www.vector.co.jp
このツールはインストール不要なので、
レジストリを汚す心配がありません。
使い方
Color Pickerを起動したら、後は色を取得したい画像にマウスカーソルを合わせて、左クリックするだけです。
すると、クリップボードにカラーコードが保存されるので、
後はペーストして使用してください。
WindowsのカレンダーライクなDatePicker(bootstrap-datepicker)
本記事では、WindowsのカレンダーライクなDatePickerである
bootstrap-datepickerを紹介していきます。
本記事の内容です。
bootstrap-datepickerとは?
Bootstrapを利用したdatepickerです。Windowsのカレンダーライクなdatepickerを使用することができます。
デモページ
下記ページで実際に動作させることができます。Datepicker for Bootstrap
ライセンス
Apache License 2.0です。github.com
使用するための準備
jQueryに依存しているので、jQueryが必要です。下記のページからダウンロードしてください。
jquery.com
bootstrap-datepickerは、デモページ左上のDownloadボタンから
ダウンロードできます。
サンプルコード
HTML<html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <link rel="stylesheet" href="css/bootstrap-datepicker.css" /> <link rel="stylesheet" href="css/bootstrap-datepicker.standalone.css" /> <script src="js/jquery-3.3.1.min.js"></script> <script src="js/bootstrap-datepicker.min.js"></script> <!-- 言語ファイルは、必要に応じて増やす --> <script src="locales/bootstrap-datepicker.ja.min.js"></script> <script src="js/index.js"></script> </head> <body> <input type="text" id="datepicker"> </body> </html>
$(function() { $('#datepicker').datepicker({ // 任意のオプション // デモページ右下のコードをそのまま貼り付ける }); });
使い方
デモページで設定した、ページ右下に表示されるソースコードをそのままコピーして使用してください。