ゆるふわエンジニアのブログ

やったこと、調べたこと等をつらつらと書いていくかもしれません。

GitLabからの通知メールにGmailを使用する方法(CentOS)

GitLabからの通知メールにGmailを使用する方法を紹介していきます。
設定は大きく分けて下記の2つがあるので、それぞれ説明していきます。

  1. Gmail側の設定
  2. GitLab側の設定


1. Gmail側の設定
使用したいGmailアカウントでログインした後、下記URLへアクセスします。
https://www.google.com/settings/security/lesssecureapps
すると、下記画像のページが表示されるので、
安全性の低いアプリのアクセスをオフからオンへ変更します。
(赤枠参照。)
f:id:j_levia:20161105221947p:plain
Gmail側の設定は以上です。


2. GitLab側の設定
GitLabの設定ファイル
/etc/gitlab/gitlab.rb
を開き、それぞれ下記の項目を下記の通り編集する。
Gmailのメールアドレス、メール差出人として表示する名前、
Gmailのパスワードはそれぞれ設定してください。

 gitlab_rails['gitlab_email_enabled'] = true
 gitlab_rails['gitlab_email_from'] = 'Gmailのメールアドレス'
 gitlab_rails['gitlab_email_display_name'] = 'メール差出人として表示する名前'
 gitlab_rails['gitlab_email_reply_to'] = 'Gmailのメールアドレス'
 gitlab_rails['smtp_enable'] = true
 gitlab_rails['smtp_address'] = "smtp.gmail.com"
 gitlab_rails['smtp_port'] = 587
 gitlab_rails['smtp_user_name'] = "Gmailのメールアドレス"
 gitlab_rails['smtp_password'] = "Gmailのパスワード"
 gitlab_rails['smtp_domain'] = "smtp.gmail.com"
 gitlab_rails['smtp_authentication'] = "login"
 gitlab_rails['smtp_enable_starttls_auto'] = true
 gitlab_rails['smtp_tls'] = false
 gitlab_rails['smtp_openssl_verify_mode'] = 'none' # Can be: 'none', 'peer', 'client_once', 'fail_if_no_peer_cert', see http://api.rubyonrails.org/classes/ActionMailer/Base.html

設定ファイルの編集が終わったら保存して閉じ、
最後に設定内容の反映を下記コマンドにて行いましょう。

[root@localhost git_test]# gitlab-ctl reconfigure


以上で、GitLabからの通知メールにGmailが設定されるようになります。




参考資料
GitLab Documentation
https://docs.gitlab.com/omnibus/settings/smtp.html#gmail